jsba YB2018
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003JSBA YEARBOOK 20184月10日から15日までオーストリアのカポラン、キッツェンホルンスノーパークで開催されたワールドルーキー最終戦。WSFに加盟する24カ国から選ばれた選手たち。日本ではスロープスタイルの登竜門として知られる『Indy Park Jam Rookie Fest』福島県猫魔スキー場を皮切りに、第36回全日本選手権の新潟県石打丸山スキー場でハーフパイプ予備選考が行われ、最終的には『PSA 高鷲スーパーパイプセッション』での最終選考によって日本代表選手が決定した。2004年にノルウェー、オスロ郊外のコングスベルグ大会から日本代表選手を派遣。過去最高順位の好成績をワールドルーキーの歴史に残しただけでなく、ルーキー男子で2度目の優勝をした大塚健選手は特典の招待として5月に開催されたオスロ市内での『X Games Norway 2018』に参加。初出場にして見事ビッグエアで世界の強豪選手を退け金メダルを獲得した!左ページ下から右に★ハーフパイプ★グロム女子(優勝)小野 光希(埼玉県)/ルーキー女子(優勝)覚張 美咲(東京都)/グロム男子(2位)根岸 慎(栃木県)/ルーキー男子(優勝)永田 浩範(愛知県)右ページ上から右に★スロープスタイル★グロム女子(優勝)村瀬 心椛(岐阜県)/グロム男子(優勝)山田 悠翔(新潟県)/ルーキー男子(優勝)大塚 健(神奈川県)/ルーキー男子(2位)大久保 勇利(北海道)/ルーキー男子(3位)木俣 椋真(愛知県)

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